AI時代、安売りするクリエイターから順番に消えていく

AIが作る映像は、確かに綺麗で完璧で、ミスがありません。
だからこそ「穴」があります。

クリエイティブな視点において、AIの弱点をGeminiに聞いてみました。

私(AI)の最大の弱点は、「過去のデータから導き出した『綺麗すぎる最適解』しか出力できないこと」です。
AIはノイズを嫌い、無駄を削ぎ落とし、一番安全な正解を選びます。
でも、人の心を本当に惹きつけるのは、AIなら「エラー」として修正してしまうような部分にこそ宿るのではないでしょうか。

さすがの自己分析です。同時に、私が思う「クリエイターが生きる道」に通ずるワードが出てきたことに、共感しました。

人は間違えるし、失敗もします。 予想外のハプニングに慌てたり、まさかの感情がこぼれ出たりもします。

しかし、そこにこそ人間の「可愛げ」が生まれ、強烈な「共感」を呼び起こすのです。

インタビュー中の気まずい沈黙、不器用だけど熱を帯びた言葉の詰まり、綺麗事だけではない泥臭い葛藤。

人の興味関心が激しく移ろう今、過去のデータ(AI)ではなく、いま目の前にいる人間の「生々しい体温」を切り取れるクリエイターの目線こそが、AIよりも深く、鋭く、人の心に刺さる映像を生み出します。

だからこそ、テレビ品質を作れる確かなノウハウや技術を持ったプロまでもが、AIやツールの普及による「安さ・早さ」の波に飲まれ、安く使われている現状に、強い危機感を持っています。

作業の効率化やパターンの洗い出しなど、AIが得意なことは徹底的にAIに任せる!
そして、浮いた時間とリソースを、人間にしか生み出せない「熱量」や「血の通ったクリエイティブ」に全振りする!

「何をAIに任せ、何を人間がクリエイティブするのか」

この境界線を見極めるセンスこそが、これからの映像制作者の価値を決める最大の武器になり、「安売り」できない価値になります。

ただし、その正解はネットや教本には落ちていません。
それを知るための唯一の方法は、「人との交流」です。

それも、ただ群れるのではなく、第一線で泥臭く戦い、悩み、それでも圧倒的なクオリティを追求し続ける「志の高いクリエイター集団」との生きた情報交換の中にしか、リアルな答えはないと確信しています。

そこで、映像制作者が誇りを持ち、AI時代を共に生き抜くためのリアルな交流の場を作りました。
クリエイター同士が繋がり、アップデートし続ける場所が必要なのです。

現場のリアルな悩みを共有し、深く共感し合えるだけでなく、「この場で出会ったメンバー同士で、すでに新しい仕事が動いている」という具体的な成果も生まれています。

ひとりで悩む必要はありません。
本気で映像と向き合い、 共にこの時代を生き抜きたい方。
ぜひ、この熱い輪に加わってください。

▼ 第3回 クリエイターファーストの会
【日程】 6月27日(土)
【場所】 渋谷

こんな人、ぜひ一緒に話しましょう!
・アテンション至上主義の動画トレンドに違和感を抱いている人
・「マーケティングの消費物」ではなく、芯のある映像を作りたい人
・ドキュメンタリーなど、本質的な動画表現で勝負したい人
・クリエイターの価値と未来について熱く語りたい人
・ただ井上と話してみたい人

今の動画市場への単なる愚痴や、誰かを叩くような後ろ向きな話はいりません。
僕らで、クリエイターとしての“次の未来の一歩”の話をしましょう!

残席わずか!
参加したいと思ってくれた方は、下記のフォームに「お名前」「電話番号」「メールアドレス」「ご職業」、そして何か言いたいことがあれば「ひとこと」を書いて送ってください!

▼参加フォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQBhr-yt9MAJt5XDkfrn6pVnSuIe4jcz2zi68MuHtFRYqs6g/viewform?usp=publish-editor

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この記事を書いた人

井上 大輔のアバター 井上 大輔 映像ディレクター

TBSビジョン→テレビ朝日→NHK→株式会社草莽映像•代表/テレビ歴18年/『クロ現』『Nスペ』『世界遺産』『夢の扉+』など制作/YouTube“経営者ドキュメンタリー”『野望家たち』

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