ReHacQの討論で、石丸伸二さんと維新の藤巻議員がまったく噛み合わず、スタジオの誰もが藤巻議員にうんざりしていた。
正直、見ていた僕もそうだった。
でも、その場でただ一人、ReHacQの高橋さんだけが藤巻議員の言葉を“理解しようとしていた”。
【石丸vs維新から見えた?
— 映像ディレクター井上大輔 (@quit_after100) November 3, 2025
今必要なのは“論破力”じゃない】
ReHacQの討論で──
石丸伸二さんと維新の藤巻議員がまったく噛み合わず、スタジオの誰もが藤巻議員にうんざりしていた。
(正直、見ていた僕もそうだった。)
でも、その場でただ一人。
ReHacQの高橋さんだけが、
藤巻議員の言葉を… pic.twitter.com/5JiZoppP1E
この傾聴の姿勢こそ、分断が進む今、最も必要な力だと反省した。
異なる意見に耳を傾けることで視座は広がるし、対話こそが民主主義の原点。
エコーチェンバーの中で、“正しさ”を叫ぶだけでは、この国は壊れていく。
また、あのスタジオ雰囲気で、あれだけの論客(石丸さん、西田さん)がいる中、
きちんと自分の意見を言える、また聞いてもらえる状況を作り出せるのは、ReHacQが高橋さんに対する信頼感の上にあることを証明している。
同じ経験をしてきた身として、ここまで切り込んだ意見を言える凄さをシンプルに尊敬する。
他にこうやって切り込んでいけるMCは田原さんくらいか??
でも、田原さんは分断を作ってる側か…。笑




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