石丸vs維新から見えた? 今必要なのは“論破力”じゃない

ReHacQの討論で、石丸伸二さんと維新の藤巻議員がまったく噛み合わず、スタジオの誰もが藤巻議員にうんざりしていた。

正直、見ていた僕もそうだった。

でも、その場でただ一人、ReHacQの高橋さんだけが藤巻議員の言葉を“理解しようとしていた”

この傾聴の姿勢こそ、分断が進む今、最も必要な力だと反省した。

異なる意見に耳を傾けることで視座は広がるし、対話こそが民主主義の原点。

エコーチェンバーの中で、“正しさ”を叫ぶだけでは、この国は壊れていく

また、あのスタジオ雰囲気で、あれだけの論客(石丸さん、西田さん)がいる中、

きちんと自分の意見を言える、また聞いてもらえる状況を作り出せるのは、ReHacQが高橋さんに対する信頼感の上にあることを証明している。

同じ経験をしてきた身として、ここまで切り込んだ意見を言える凄さをシンプルに尊敬する。

他にこうやって切り込んでいけるMCは田原さんくらいか??

でも、田原さんは分断を作ってる側か…。笑

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

感想をSNSでシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

井上 大輔のアバター 井上 大輔 映像ディレクター

TBSビジョン→テレビ朝日→NHK→株式会社草莽映像•代表/テレビ歴18年/『クロ現』『Nスペ』『世界遺産』『夢の扉+』など制作/YouTube“経営者ドキュメンタリー”『野望家たち』

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次